2012年09月13日

ドラクエ10のお話と、ボス対策

今更ですがドラクエ10はシリーズ初のMMOでした。ドラクエがMMOになったということで戸惑ってる人も多いと聞きますが、他のMMOも色々やった人間から申し上げますと実によくできたMMOでした。

特に酒場で人を雇えるシステムが素晴らしいです。あれのおかげで自分のペースで狩りにいけますし、狩り場でフレンドと合流したくなったら雇っておいたサポ仲を下げるだけでOKと、本当に自由に冒険にいけるようになりました。

酒場に自分を登録して雇ってもらうのもいいですね。
一応今メインがLV50まで行きましたが、そのシステムのおかげでLV45以降はほとんどレベル上げしなかったんですよね。寝る前に酒場に預けるだけでいつの間にか50です。で、余った元気玉(30分経験値二倍になるアイテム)はサブ上げに使うという。
メンテもしょっちゅうありますが、これまでにプレイしたMMOの中では充分素晴らしい安定度でしたね。

ただしLV低いときはかなり辛いと思います。
この間、セカンドでツボ練金やろうと新キャラ作って始めたんですが、元気玉はない、サポ仲は呼べない、おまけに初期村にはもうほとんど人はいないで無茶苦茶辛かったです。これから始める人は、とりあえず元気玉が使えるようになるLV15までは色々覚悟しておいた方がいいです。

ちなみに、メイン職業は魔法使いでした。
もしこれから始める人がいたら、わりとオススメです、魔法使い。
ヒャドやメラミはラスボスだろうと有効なダメージソースになりますし(全キャラ随一といっていいぐらい)、イオ・イオラの範囲魔法はソロレベル上げで非常に有用です。

そして何と言っても最強特技、暴走魔方陣が使えます。
ドラクエ10では会心の一撃の魔法バージョンとして「呪文が暴走」して効果が上がるというのがあるんですが、暴走魔方陣を敷いた上で呪文を唱えると暴走率が20%上がるんですね。

この暴走魔法、メラやメラミでは今一つ効果が実感できませんが、ラリホーを暴走させると凄まじい効果を発揮するんですね。何せラスボスを含めた九割型のボスを眠らせられます。

おかげで、出てくるボスの九割方は、僧侶+魔法使い+壁二人の組み合わせで、

1、僧侶が壁二人にズッシード、スクルト
2、壁二人がボスの接近阻止
3、魔法使いは距離を置いて暴走魔方陣&ひたすらメラミ
4、ボスが前衛抜いて接近してきたり前衛がやられたりしたらすかさず暴走魔方陣+ラリホー
5、ボスが寝たら距離を取って暴走魔方陣敷き直し、味方再バフ&立て直し

以下ループ。
ラスボスの最終形態と天魔クァバルナを覗いたボスはこれで楽勝です。
(なお、魔法使いは中盤までは攻撃魔力アップが重要ですが、暴走魔方陣覚えてからは暴走率アップ装備がマジオススメです)

とにかくラリホーからの立て直しが非常に有効なんですね。
大抵のRPGがそうですが、このゲームでも「回復役がやられる」と全滅一直線です。
そこで壁役がボスを回復役に近づけないことが非常に重要になってきます。しかし、前衛が吹っ飛ばし攻撃を受ける、状態異常を受ける、痛恨を受ける、純粋に重さが足りなくて押し込まれる、等でどうしても回復役がボスの一撃を受けることがあるんですね。

そこから「回復役が逃げようとする→前衛が慌てて間に入ろうとする→うまく止められないor回復が遅れる→さらにダメージ蓄積して全滅」というのが一番よくあるパターン。

そこでボスが前衛抜いたりして近づいてきたら、魔法使いはとっとと暴走ラリホーをかけます。
暴走率アップ装備+魔方陣でも暴走する確率は四分の一ぐらいなので確実に寝るわけではありません。が、早詠み使ってラリホー連発すればわりと寝てくれます。寝ないときはホント寝ませんが。
うまいことラリホーが効けばPTメンバーが二人ぐらい死んでても簡単に立て直せます。(最悪、ザオ役がやられても前衛がいやし草連発すればでいけます)
この戦法でラスボスも平均レベル46ぐらいでいけました。

ちなみに、盗賊がいれば一緒に暴走魔方陣入ってメダパニ撃つのも有効です。メダパニも結構ボスの攻撃を封じてくれますし、ラリホーとメダパニは別枠でかかるのでさらに有効です。

「怪蟲アラグネ」ってエルフ大陸のボスがいます。多分ラスボス、ドワーフ大陸のボスに次ぐ三番目に強いボスといっていいと思います。

大体の人がそうだと思いますが、初めて行ったときはボロクソにやられました。特にあの重さはズッシードかけた前衛二人がかりでも止まらず、僧侶がやられてジ・エンド。

ところがあいつはラリホーもメダパニも効きます。
メダパニがかかるとわりとボスの攻撃が無効化されます。何よりあんまり特殊な行動をあんまりしなくなります。

しかも前述の通り、メダパニとラリホーは別枠なんです。ラリホー効いてる敵にメダパニ入りますし、その逆もOK。まあ殴ったときにメダパニとラリホーが一緒に解けることもありますけど。

ですんで、
1,前衛がアラグネブロック、僧侶がズッシード、魔法使いは暴走魔方陣
2,盗賊は魔方陣入ってひたすらメダパニ連発、魔法使いはメラミ連発
3,アラグネが魔方陣まで接近、もしくは全体攻撃されたら即ラリホー
4,アラグネが寝たら離れたところに魔方陣再設置、態勢立て直し

以下繰り返し。これで平均LV40ぐらいのPTでもまったく苦戦することなくいけました。MPは腐るほど使いますが。

ポイントは暴走魔方陣に盗賊も入ること、メダパニかけてボスの手数を減らすこと、ラリホーで立て直すこと、この三点ですね。これだけできれば前衛は戦士だろうと武道家だろうとOK。

ラスボスも大体これでいけました。最終段階だけは暴走ラリホーきかないみたいなんでゴリ押しでしたが、逆に言えば第三段階までは暴走ラリホーからの立て直しで非常に楽になります。

回復役(僧侶or旅芸)二人+魔法使いは必須でしたが、残り一人はLV45前後あればわりとどの職業でもわりと活躍できるのは結構素晴らしいゲームバランスでした。

僧侶は天使の守り必須と言われてますが、別になくてももう一人ザオ役と事故対策用として世界樹の葉を各員一、二枚持っていれば充分いけます。

斧戦士なら魔神斬りでダメージソースになれますし、ゆうかん振り戦士なら体当たりでラスボスの攻撃を止めるのも有効。

盗賊なら暴走魔方陣借りてメダパニ、ボミエも結構効きます。素早さをいかして味方に魔法の聖水使いまくるという役目もわりと重要ですね。

じゃあ武闘家は? というと実は会心率上げて氷結らんげきとかすると相当ダメージソースになるんですよね。ラスボスの最終段階も、武闘家がタゲられたときに天地の構えすると全キャラ随一の盾っぷりを示してくれます。
チームの都合でラスボスとは五回ほど戦いましたが、こんな感じで五回全部倒せました。

ちなみに、ラスボスの豆知識。

ラスボスとなれば当然その後は感動のエンディングというお約束ですが、一回目はともかく、チームメンバーの手伝い等のために三回目四回目となるとさすがにスキップしたくなると思います。

また、五、六人ぐらいのチームでローテーション組んでラスボスを倒そうという話になると、先にラスボスを倒したチームがエンディング後雪山に強制的に帰還してしまうので非常に面倒です。

そこでボスを倒してムービーが始まったときにWiiの電源を落とすと、エンディングをスキップし、かつ雪山ではなくラスボス前の門のところから再開できますんで、他のメンバーとの合流も簡単です。(戦績の倒した数もちゃんと増えます)

いやー、書いた書いた。こんなところでしょうか。
深い意味はありません。ですが結構やり込みましたし、せっかくなの書きました。ほとんど趣味です。


なお、『僕と彼女のゲーム戦争4』は絶賛発売中です。
GameWar04-2.jpg
http://www.amazon.co.jp/dp/4048868896
(ありがたいやら申し訳ないやらですが、現在品切れになっております・・・)

そうです、この記事は宣伝の一環なのです・・・ということにすれば色々と言い訳になると信じてます。
posted by 師走トオル at 16:54| 日記

2012年09月10日

『僕と彼女のゲーム戦争4』の誤表記について

僕と彼女のゲーム戦争4が無事発売の運びとなりました。
楽しんで頂けましたら作者としてありがたい限りです。

ところで大変恐縮なのですが、一点だけ訂正がありまして。

4巻の323ページに今回ご協力頂いたふ〜どさんと板橋ザンギエフさんの主な戦績が掲載されておりますが、ここでIVとIIIの字が文字化けするという大ポカをやってしまいました。

『格闘新世紀(企)』→『格闘新世紀III』
『スーパーストリートファイター(協)』→『スーパーストリートファイターIV』

こちらが正しい表記となります。大変失礼いたしました・・・。
posted by 師走トオル at 20:58| 日記

2012年09月02日

「僕と彼女のゲーム戦争4」のお話

ドラクエばっかりやってる場合ではありません。「僕と彼女のゲーム戦争4」の発売まであと一週間ほどとなりました。
何はともあれとりあえず今回の表紙をご覧下さい。

GameWar04-1.jpg

ご覧の通りです。そうです、今回は今回は株式会社カプコン様にご協力頂き、スーパーストリートファイター4AE一本に絞ってみました。
この表紙も、イラストをお願いしております八宝備仁さんのご尽力とカプコン様のご監修により、アクセサリー一つに至るまで相当原作に忠実になっております。

ただぶっちゃけて申し上げますが、『ゲーム戦争』の主人公はもちろん筆者も格ゲーはあまり強い方ではありません。そんな私がスパ4を語るというのはわりとおこがましい話で、そこで今回は二人の助っ人にご協力頂きました。今年Razerとスポンサー契約を結ばれたプロゲーマー、ふ〜どさんと板橋ザンギエフさんです。

ようするに私が実際にふ〜どさんに「どうすれば格ゲー上手くなれるか」「どうすれば初心者でも上級者に勝てるか」というテーマで個人レッスンを受けまして、その経験を元に本書を執筆し、それをふ〜どさん、そして板橋ザンギエフさんにチェックして頂いたという形です。

ですので、格ゲーといえば「昇竜拳一つとっても当たり判定が生じるのはキャラによって数フレーム差がある」といった設定がありますが、多分その辺りの齟齬はあんまりないと思います・・・。

なお、ふ〜どさんや板橋ザンギエフさんがどんな方なのか、またふ〜どさんのスパ4のプレイっぷりはどんなものなのか――というのが非常によく分かる動画が一つあります。(余談ながら、ゲーム戦争4巻の執筆にあたり、参考にさせて頂いた動画でもあります)

それがこちら、2011年に行なわれていたもう一つの日韓戦、世界最大と言われる格ゲーの祭典EVO2011の事実上の決勝戦と謳われたふ〜どさんVS韓国のぷーんこ選手の対戦動画、板橋ザンギエフさんの解説(?)付きです。


これはもう格ゲーをやらない人が見ても多分興奮必死、ふ〜どさんの強さが存分に発揮された名戦です。もしお時間があれば是非見てみてください。格ゲーが今や「観戦するスポーツ」のように成立しつつあるというのもなんとなく分かります。

というわけで「僕と彼女のゲーム戦争4」は九月十日発売です。
ちなみに表紙の下の方は帯によって隠れますので色々とご安心ください。こんな感じで。
GameWar04-2.jpg

posted by 師走トオル at 20:00| 日記

2012年05月04日

僕と彼女のゲーム戦争第3巻のお話

もうすっかりブログ更新がおざなりです、すいません。

でも時代的に個人HP→ブログ→Twitterと来てますし、もうTwitterがあればブログの更新は途切れ途切れになっても許されるんじゃないかという気がしております。まあ私の場合、Twitterもそう呟いてるわけじゃないんで言い訳になってない気もしますが!

さて、いつも通りのそんな言い訳はさておき、『僕と彼女のゲーム戦争3』が発売まであと六日となりましたので宣伝です。
(今日ちょうどアマゾンやBK1やセブンネットショッピングでも並び始めたそうです)

とりあえず今回の表紙です。

game_war03.jpg

ご覧の通り今回はセガサターンです。

毎度のことですが、まずは謝辞を。
本作の執筆に当たりましては、株式会社セガ様、株式会社バンダイナムコゲームス様にご協力頂きました。
この場を借りまして御礼申し上げます。

なお、今回ご協力頂いた会社は二社ですが、出てくるゲームは三本です。
うち一つは表紙の通りセガサターン繋がりです。
もう一本は実ははすでに発表されておりまして、こんな感じになっております。
http://news.dengeki.com/elem/000/000/476/476421/

残る一本は本書を読んでのお楽しみということでお願いします。
前回はFPSオンリーでしたが今回は色々とまた趣味に走ってみました。

というわけで『僕と彼女のゲーム戦争3』は五月十日発売予定です。よろしくお願いします。
posted by 師走トオル at 18:52| 日記

2012年01月11日

新年のご挨拶

もうすっごい今更感がありますが、、明けましておめでとうございます。
昨年はこんなブログに足を運んで頂き真にありがとうございました。今年もぼちぼち更新していく予定ですので、フィードの反応があったときにでもお越し下さい。
また、今年も色々企んでおりますので、ゲーム戦争ともどもよろしくお願いいたします。

さて。三が日はすっかり仕事漬けの日々でした。
……いや、今回は本当に仕事なんです。今やゲームも仕事ですけど正月は原稿の方のお仕事でした。その証拠に、MH3Gは最近になってようやくG級にあがったという体たらくです。

ゲーム戦争という作品の性質上、二巻同様今回もまた紆余曲折あったんですが、最近になってようやく一段落いたしました。少なくとも3巻につきましては2巻よりは早くお届けできそうです。
ちなみに今度はFPSから離れていろんなジャンルのマルチプレイゲームを取り扱ってみました。情報が公開できるのはちょっと先になりそうですが、ご期待頂ければ幸いです。

でもまあ今派そんなことよりMH3Gですよ。正直「今更MH3なんて」と結構偏見もあったんですが、よく考えたらMHP2Gから数えて数年ぶりのG級なんですよね。さすがG級です。やっぱり強いですよG級。あのモンスターの攻撃力の高さと耐久力の多さと毒のダメージ量は異常。

でもそれでこそモンハンですよね。もうG級に入ってから俄然面白くなってまいりました。相変わらず素材が揃わず今だ上位装備ですが、でもいいの、爆破属性ガンランが強いから。盾さえあればG級モンスターだって怖くない。でも毒と電撃だけはカンベンな!

……はい、相変わらずゲームの話ばっかりで恐縮です。
でもゲーム戦争の作者だからこれでいいはず。そういえばかまいたちの夜3のオンライン対戦、「みんなでかまいたち」もレベルが上がって面白くなってまいりました。今月はアーマードコア5も出ますし、まだまだゲームからは目が離せません。

と、こんなところでしょうか。
ではあらためまして、本年度もよろしくお願いいたします。
posted by 師走トオル at 21:12| 日記

2011年12月04日

師走の更新

ご無沙汰しております。十二月、師走の更新です。
毎年似たようなこと言い続けてるとさすがに申し訳なってくる今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、いつの間にやら『僕と彼女のゲーム戦争2』の発売日が今度の土曜日まで迫ってきております。前巻から半年もかかってしまい、大変お待たせしてしまいました。
その分色々やっておりますので是非ご一読頂ければ幸いです。

著者見本も届きましたので表紙もアップしてみます。
game_war2.jpg

ご覧下さい、この八宝備仁さんの力作。しかも今回は、ピンナップ…というんでしょうか、いつもより大きいバージョンのイラストが付属しております。

ちなみに、見ての通り、今回は杉鹿まどかがメインのお話です。
今回はその関係でFPS・TPSのお話が多いです。友人にたまたまFPSを作るのが趣味という某ゲーム会社のプログラマーがおりました関係で、色々と深いネタも載せております。
イラスト、内容ともども是非ご期待ください。

また、本作の執筆にあたりましては、株式会社カプコン様、株式会社スパイク様、日本マイクロソフト株式会社様にご協力いただきました。この場をお借りして御礼を申し上げます。

で、さらにもう一つ宣伝なんですが。

ゲーム戦争1巻発売の際、電撃文庫マガジン7月号に「Civilization4のマルチ対戦をやるだけ」という、筆者としては一度書きたかったネタなんですが冷静に考えるとよく企画が通ったなという短編を掲載させて頂いたのですが……。

あれがどういうわけかやたらと反応がよかったそうでして、2巻と同時発売の電撃文庫マガジン2012年1月号に再び短編を掲載させて頂くことになりました。

こちらの方は株式会社チュンソフト様にご協力頂きました。
この場をお借りしまして、御礼申し上げます。

宣伝ばっかりで恐縮なんですが、今日はどうにもやることがごちゃごちゃしていていけません。師走だけに。
というわけで今日はこの辺で失礼いたします。
また年内にもう一度ぐらい更新できればいいんですが・・・!
posted by 師走トオル at 20:04| 日記

2011年10月24日

火風完結から一か月

毎度ご無沙汰しております。
前回更新からまだそんなに間が空いてないと思ったらもう1か月経ってたんですね!
火風最終刊とゲーム戦争二巻の作業がほぼ終わって時間が取れた上に、最近面白いゲームが立て続けに出てるせいか、最近どっぷりゲーム漬けでした。

特にダークソウルはやばかったですね。
実は前作デモンズソウルは途中で断念した派なんですが、今回はどっぷりハマってしまいました。
容赦なくプレイヤーを殺そうとする数々の仕掛け、突然やってくるPK、初めてだと必ず絶望を味わわされるボス群。もう常にドキドキしながら寝食を忘れてプレイしてしまいました。間違いなく今年一番ハマったゲームです。

エースコンバットアサルトホライズンもやばかったです。
キャンペーンは残念でしたがマルチ対戦は面白いですね。16人入り乱れての空戦とか、もうカオスでたまりません。キャンペーンのドッグファイトモードは今一つでしたが対戦時のDFMはよかったです。敵の後ろを取ったときも、逆に敵に後ろを取られたときも、脳汁出まくりでした。

対人戦ではヘリが結構有効なのもよかったですね。ドミネーションではヘリがいるかいないかで勝負が決まりますし、首都攻防戦でもHQの守りについたヘリの強さは異常です。
そんなこんなでかなりやりこんでしまい、一時期オンラインのランキングが百位代前半まで行ってたのは内緒です。



……などとゲームの話ばかりしてるのもあれですので本題に。

火の国、風の国物語が完結して一月が経過いたしました。
Twitter、メール、ファンレターなどでたくさんご感想を頂いております。作家人生も多分そろそろ九年目ぐらいなんですが、こんなに反響頂けたのは初めてのことです。本当に長い間のご愛顧、ありがとうございました。

とはいえあとがきに書いた通り、続編の構想もわりとあるんですよね。ただ実現するのはだいぶ先になりそうですが・・・。

とりあえず目下のところは12月10日発売予定の『僕と彼女のゲーム戦争2』にご期待頂ければ幸いです。

ちなみに、今更申し上げずともお気付きの方は多いと思いますが、七巻で出てきた巨人との戦いのシーンを書くときはもちろんワンダと巨象をプレイしてましたし、最終刊でアレスたちが取った戦術の一つは、信長の野望で真田家プレイをしたときの経験を元にしてます。
その他にも、Civilizationの外交やら何やらと、火風シリーズの何割かはだいたいゲームでできています。

ですので火風シリーズが楽しめた方にはゲーム戦争の方も楽しめるに違いありません。
……というのをウリにしたいと以前から思ってるのですがいかがでしょうか。


ではでは、今日はこの辺で。
posted by 師走トオル at 17:34| 日記

2011年09月13日

火の国、風の国物語最終刊『英雄雄途』発売

またご無沙汰しております。

火の国、風の国物語シリーズ最終刊『英雄雄途』の発売まで、ちょうどあと一週間となりました。
例によって著者見本が届きましたのでアップしておきます。

13_hyousi.jpg

もうさすがの光崎さんです。
これなら書店さんに並んでてもきっと一目瞭然に違いありません。

ついでに、もう一枚参考画像を。

13_tate.jpg

過去最厚だった10巻に負けないこの分厚さです。
もちろん今回は全部書き下ろしです。
上下巻に分けようかという話さえ出たレベルです。
あとがきで色々語っているのでもうこの場で書くことはあんまりありません。どうかアレスくんたちの活躍とその行く末を目一杯楽しんで頂ければ幸いです。


ちなみに、『僕と彼女のゲーム戦争』第2巻についても、作業はほぼ完了しております。もう間もなく詳細について発表できると思いますので、もうちょっとだけお待ちください。

それにしてもとうとう先月はガチで仕事漬けでした。作家生活始まってもう八年だか九年だかですが、ファミレスと喫茶店にあんなにこもったのは今回が初めてです。

しかしこれでどうにかダークソウルとGOW3とエスコン新作に備える準備ができました。
しばらくはバリバリ『僕と彼女のゲーム戦争』の資料集めに勤しみたいと思います。

ゲームは仕事。(キリッ)
posted by 師走トオル at 15:08| 日記

2011年07月21日

火の国、風の国物語最終巻のお話

火の国、風の国物語第十三巻の情報がようやく発表できるようになりました。
サブタイトルは「英傑雄途」。発売は九月二十日を予定しております。

いやー、どうにか間に合いました。
今回はマジでやばかったです。作家になって初めてじゃないかと思うぐらいに締め切りぶっちぎってしまいました。
発売が延期にならなかったのは、最終巻だからということでどうにかギリギリまで担当さまに待ってもらった結果です。いやー、これも普段から締め切り守ってるからこそできる技なんですよ本当に!

それにしても、最終巻です。
色々感慨深いものもあるんですが、まあその辺はあとがきで触れるとして、ウワサ通り長編シリーズをうまく締めるって大変でした。

とにかく、書いても書いても終わらないんですよね。このシーンは絶対入れたい、このキャラのことも書きたい、この辺の話は触れておかないと終われない、ってな感じで。

それでも担当さまのご協力もあり、じっくり時間をかけられたおかげでどうにか納得のいく原稿が出来上がりました。発売日まであと二か月、どうか今しばらくお待ちください。
なお、またちょっとページ数は分厚くなってしまうかもしれませんが、その辺は笑って流して頂ければ幸いです。


さて、次は『僕と彼女のゲーム戦争』第二巻の原稿です。

これがまた火風の方が押してしまったのですから、もう締め切りまであんまり時間ないんですよね。おかげで今年の夏は電車に乗ることすらないかもしれません。せめて九月のゲームラッシュまでには自由になりたい・・・。

そういえば最近ツイッターばかりで(というかあっちも滅多にツイートなくて申し訳ないんですが)このブログで全然触れておりませんでしたが、おかげさまで『僕と彼女のゲーム戦争』第一巻は発売三日でほとんどの本屋から消えてしまうぐらいヒットしたそうでして。

あの通り完全に趣味に走った作品だったので、どうなるか不安で仕方ありませんでしたが、おかげさまで一息つけました。二巻の発売にはもう少しかかりそうですが、また色々と突っ走る予定ですので、ご期待頂ければ幸いです。

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。
posted by 師走トオル at 03:11| 日記

2011年06月04日

「僕と彼女のゲーム戦争」発売まであと六日

もはやパターン通り、久しぶりの更新です。

いよいよ新作「僕と彼女のゲーム戦争」の発売日まで、あと一週間を切りました。
手元にも初の著者見本が届きました。こんな感じです。

bokuto_kanojo_hyousi.jpg


ブログや火風12巻のあとがきで告知してきました通り、この作品では「実在のゲーム」を題材にしております。

ちょっと昔話です。

私はほんの数年足らずですが、ゲーム業界の片隅で仕事をさせて頂いておりました。
まさに「ゲームで飯を食べさせてもらっていた」上に、そのとき経験した様々な物作りの教訓などは、物書きとなった今も役立っております。

かくして、「小説を通じてゲームの面白さを少しでも多くの人に伝えることができれば、昔お世話になったゲーム業界に恩返しができるのでは」と思ったのがこの本を企画した最初のきっかけでした。




まあウソなんですけどね!

本当はただ趣味に走っただけです。
ついでに、「ゲームを題材にして小説が書ければ、今後買うゲームはすべて経費で落とせるぜ!」と思ったのも本当です



そんなこんなで出来上がった作品ではありますが、何はともあれ今度の金曜日、もし本屋で見かけましたら是非手にとってやって頂ければ幸いです。

ただ、今回は初めて電撃文庫様より本を出版することとなります。
何の実績もない、ゼロからのスタートです。
そのため、火風シリーズなどに比べるとかなり初版部数が抑えられております。

ですので、個人的には是非お早めのご購入をお勧めしたいのですが、いかがでしょうか!

・アマゾンとか
・ビーケーワンとか

なお、本書の執筆にあたりましては、『ソニー・コンピュータエンタテインメント』、『アイレムソフトウェアエンジニアリング』、『日本マイクロソフト』の各社様にご協力を頂きました。
この場を借りまして、あらためて御礼申し上げます。
posted by 師走トオル at 20:21| 日記