が、すいません、今回は完全に別の話題です。
先週、「海外のゲーム開発者が次世代機でのゲーム開発に意欲的」というニュースが流れました。
こちらのサイトによると、
http://ameblo.jp/seek202/entry-11917361593.html
『AppleのiPhone/iPadはゲーム開発者に最も人気のあるハードであり、開発者の72〜73%がこれらのiOSプラットフォーム向けのタイトルを開発している。
しかしそれにもかかわらず、PS4とXbox Oneは多くの開発者の関心をひきつけている』そうです。
こういうニュースが流れると、「じゃあ海外はともかく、日本はどうなの?」ということになるわけですが。
実は日本も捨てたものじゃありません。電撃プレイステーションvol571のコラムで書いたんですが、インディーズゲームへの取り組みについてSCE本社へと取材へ行ったところ、次のようなお話をうかがうことができました。
『日本の同人・インディーズゲームクリエイターの中にはチャレンジ精神を持った方も多く、最終的にはPS4やPSVitaなどのコンシューマハードでゲームを出してみたいという方がかなり多い』
そしてSCEも開発機材の融通、技術・販売面でのアドバイスといった形で、それを支援していく態勢に入っているんだそうです。
実際、先日の『SCEJA Press Conference 2014』でも、多くのインディーズゲームの発売が発表されてましたね。
せっかく取材させていただいた記事ですし、日本のゲーマーにとってもに悪い話ではないということで電撃プレイステーション編集部に相談したところ、この記事を公開していいという許可をいただきました。
もし興味がありましたらご覧ください。字が少々小さくて恐縮ですが・・・。
http://december-hp.sakura.ne.jp/sblo_files/december/image/dengeki_vol571col.png
